中山とびのこ保育園では子どもたちの健やかな成長を願い、安心安全な食事、栄養バランスを考慮した食事の提供を心がけています。乳幼児期の食事は、心身の成長、発育の為でなく、嗜好形成や食事習慣の基礎を築くという大きな意味をもっています。給食は年齢発達の特性に応じて食事を提供しますが、さらに「友達と一緒に食べる」という良い機会であり、情操豊な人間性を育てるうえでも、保育の大きな柱となっております。栄養士、調理員、保育士がそれぞれの専門性を生かし連携を図りながら、食べることが大好きな子どもが育つように献立を考えています。

☆給与栄養量の割合☆

子どもの一日の栄養所要量のうち、家庭で50~60%摂取するものと考え、保育園では昼食とおやつを合わせて45~50%給与するようになっています。また、子どもの成長に必要なビタミン、ミネラルについては家庭で摂取することが難しく、ややもすると不足がちになるので、50%以上給与するように努めています。

☆毎月の献立について☆

栄養士が毎月の献立を考え、「献立表・給食だより」としてお知らせしています。旬の食材など様々な食材や味を経験することで、味覚の発達を図ります。また、野菜の切り方を徐々に大きくするなど咀嚼力を高める工夫をしています。給食の展示も毎日行っていますので、お迎えの際お子さまと一緒にご覧になってください。

☆食育について☆

野菜の下処理のお手伝いやお菓子作りなど、食に興味を持てるような活動を各クラスの発達に合わせ行っています。食育の目的は、食べたいという意欲を育てること、何をどのように食べるか自分で選択する力(食べる力)を身につけることです。食事の楽しさや感謝する気持ちが育つよう心の成長を促しながら、食の知識を深めていきます。また、日頃から食事の時間に栄養士が巡回し、喫食状況を確認しつつ子どもたちが食に興味を持てるよう働きかけています。

食育の一環として当園の敷地内にプランターで野菜を育成中​

☆配慮食について☆

離乳食は、人生の食事のスタートです。スムーズに幼児食に移行できるよう一人ひとりの成長発達に合わせ保護者と連携を図りながら進めていきます。食物アレルギーなどによる個別配慮が必要な場合は、医師の診断をもとに保護者と面談し、個別献立を用いて除去や代替など可能な限りの対応を行います。